スマホアプリ版WebサッカーWIKI&攻略情報サイト
皇帝と爆撃機

105 西ドイツ 1974 (4-3-3)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
スピード 5
テクニック 7
パワー 5
攻撃力 8
守備力 5
中盤構成力 5
総合力 7
難易度 7
スタミナ 5

相性の良い監督

2 タウンゼント バランス型

3 3
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 82 91 79 89 78

21 イエーガー 守備型

5 5
1期 2期 3期 3期 4期 5期
105 103 101 99 97 95

18 ガウルテリオ 攻撃型

13 13
1期 2期 3期 3期 4期 5期
81 81 81 81 81 81

3 ゴンザレス バランス型

15 15
1期 2期 3期 3期 4期 5期
92 93 94 91 90 89

25 カラヴァン 超攻撃型

17 17
1期 2期 3期 3期 4期 5期
86 90 78 88 86 84

34 ラクテオノフ 守備型

21 21
1期 2期 3期 3期 4期 5期
106 104 102 100 98 96

31 ベルナール 攻撃型

25 25
1期 2期 3期 3期 4期 5期
85 79 79 86 88 78

1 ドイル 守備型

27 27
1期 2期 3期 3期 4期 5期
95 96 94 93 92 90

51 ダビーサス 攻撃型

29 29
1期 2期 3期 3期 4期 5期
91 76 83 81 79 78

6 チャールズ 攻撃型

30 30
1期 2期 3期 3期 4期 5期
80 84 88 92 96 100

21 デューラー バランス型

34 34
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 93 96 98 94 90

キーポジション

リベロ

2
当たり負けしないパワー、攻撃の起点となるパスやドリブル、そして幅広いポジション適性が必要で難しい役割であるリベロをこなせる選手が活躍するだろう。

点取り屋

10
スピードを活かしたポジショニングで得点を量産するだろう。

センターバック

4
スピードを活かしたマンマークと不屈の闘志で攻撃の芽を摘む選手が活躍するだろう。

皇帝と爆撃機

1974年の世界大会はサッカーの戦術に大きな変化をもたらした大会であった。オランダ代表である。そのオランダ代表と決勝を戦うことになったドイツ代表は、当時では画期的であった戦術、リベロシステムで迎え撃つ。美しさ、革新さではオランダ代表が圧倒的で、観るものを魅了したが、勝ったのは美しいサッカーではなく、泥臭い勝利への執念であった。現代サッカーではほとんど観ることはないであろうリベロシステムは、リベロに位置する選手がスイーパーの役目プラス、攻撃の起点となる後方からのパスや、前線に駆け上がり、決定機を演出するパスを出す、という選手に負担とセンスを求めるシステムだが、その役目をこなすために生まれ、出来上がったリベロシステムの皇帝が、この時代の頂点になった事は忘れはしないだろう。