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4度目のアジア王者

49 日本 2011 (4-2-3-1)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
スピード 5
テクニック 7
パワー 3
攻撃力 7
守備力 6
中盤構成力 7
総合力 5
難易度 5
スタミナ 5

相性の良い監督

6 ブリッジス バランス型

4 4
1期 2期 3期 3期 4期 5期
97 98 100 105 100 97

10 ホッベル 攻撃型

9 9
1期 2期 3期 3期 4期 5期
85 95 95 75 90 85

32 ドラゴビッチ バランス型

10 10
1期 2期 3期 3期 4期 5期
92 92 90 91 91 90
11 11
1期 2期 3期 3期 4期 5期
88 96 102 85 94 100

3 ゴンザレス バランス型

15 15
1期 2期 3期 3期 4期 5期
92 93 94 91 90 89

23 敏林 浩 守備型

16 16
1期 2期 3期 3期 4期 5期
98 100 96 105 110 102

27 フィオーセ バランス型

19 19
1期 2期 3期 3期 4期 5期
84 85 84 84 84 84

34 ラクテオノフ 守備型

21 21
1期 2期 3期 3期 4期 5期
106 104 102 100 98 96

31 ベルナール 攻撃型

25 25
1期 2期 3期 3期 4期 5期
85 79 79 86 88 78

51 ダビーサス 攻撃型

29 29
1期 2期 3期 3期 4期 5期
91 76 83 81 79 78

6 チャールズ 攻撃型

30 30
1期 2期 3期 3期 4期 5期
80 84 88 92 96 100

29 ジョルジュ バランス型

31 31
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 87 84 90 92 91

キーポジション

トップ下

9
抜群のキープ力を活かして攻撃の起点となり、ゲームを組み立て、果敢にゴールも狙う。パス、シュート、フィジカルの強さが要求される。

攻撃的ミッドフィルダー

10
ペナルティーエリア内で決定的な仕事ができるアタッカー。スピードを活かしたドリブルや高度なシュートテクニックが要求される。

中盤のゲームメイカー

7
ボランチの位置から決定的なパスを供給し、試合をコントロールするゲームメーカー。高度な戦術眼とテクニックが要求され、豊富な運動量で攻守において貢献度が高い。

守護神

1
高い集中力と闘争心で日本のゴールを死守する守護神。抜群の反射神経でスーパーセーブを連発する。

4度目のアジア王者

世界大会後、イタリア人指揮官が就任し、アルゼンチン代表に勝利するなど幸先良いスタート切った新生日本代表が迎えた初の公式戦であるアジア大会。
全体的にコンパクトなシステムで、最終ラインを高く保った攻守にバランスのとれた4-2-3-1を基本フォーメーションとし、世界大会では1トップに起用されていた本間を本来のポジションであるトップ下に配置し、強靭なフィジカルとキープ力を生かした展開で攻撃を牽引。左サイドにはドイツでブレイクした高松がドリブルとエリア内で抜群の得点感覚を発揮し、ボランチの雨宮が試合をコントロールする。そして、両サイドバックの積極的な攻撃参加が厚みのある攻撃を生み出す。また、これまでの日本代表にありがちだったパス回しに終始する展開を、指揮官が縦に早い意識を浸透させたことで、効果的な縦パスを前線に供給することができ、遅攻と速攻のバランスが取れたゲームを展開した。
大会前の準備不足や負傷者の続出、アジアならではのレフリングで幾度となく厳しい戦いを強いられたが、辿り着いた決勝では姜の芸術的ボレーシュートでオーストラリアを沈め4度目のアジア王者に輝いた。