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世界大会初代王者

110 ウルグアイ 1930 (2-3-5)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
スピード 6
テクニック 4
パワー 7
攻撃力 5
守備力 5
中盤構成力 1
総合力 6
難易度 7
スタミナ 5

相性の良い監督

27 フルニエ 守備型

6 6
1期 2期 3期 3期 4期 5期
99 102 105 103 80 97
8 8
1期 2期 3期 3期 4期 5期
99 99 99 98 97 96

3 ゴンザレス バランス型

15 15
1期 2期 3期 3期 4期 5期
92 93 94 91 90 89

23 敏林 浩 守備型

16 16
1期 2期 3期 3期 4期 5期
98 100 96 105 110 102

25 カラヴァン 超攻撃型

17 17
1期 2期 3期 3期 4期 5期
86 90 78 88 86 84

8 フェルナンデス バランス型

20 20
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 80 90 80 90 80

31 ベルナール 攻撃型

25 25
1期 2期 3期 3期 4期 5期
85 79 79 86 88 78

1 ドイル 守備型

27 27
1期 2期 3期 3期 4期 5期
95 96 94 93 92 90

65 ハッサン 守備型

33 33
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 92 94 100 101 103

キーポジション

点取り屋

7
フィジカルとスピードを生かし、勝負強く相手の裏をつく選手が活躍するだろう。

パワフル型センターバック

2
相手に追いつくスピードと弾き返すパワーを持ちチームを統率する選手が活躍するだろう。

技巧派ドリブラー

8
精度の高いキックだけでなく、スピードとフィジカルも持ったチームのために動く選手が活躍するだろう。

世界大会初代王者

世界大会の始まりは世界大会とは言い切れない始まりだった。開催地は南米ウルグアイ、ヨーロッパの国々は当時、大西洋を横断する旅客機もなく船での移動を強いられた為、長い期間の選手参加確保が難しく参加を見合わせた国が多数出た為、ヨーロッパからの出場は四カ国にとどまり、ブラジルやアルゼンチンの参加選手もトップ選手ではないという波乱の幕開けだった。当時のサッカーはというとキック&ラッシュ、ロングボールが主体のサッカーであり、スピードとパワーを主体としたフィジカルコンタクトが非常に激しいサッカーだったと言えるだろう、今日でもその名残はイングランドリーグに残っている。当時のフォーメーションは2人のフルバックに3人のハーフバック(現代で言うセンターハーフに近いもの)、フォワードが5人横並びが主流となりその後横並びの5人のFWから2人がやや後ろに下がるWの形が主流となっていった。このWの形は後のWMシステムの1つに組み込まれ、4バックが出てくるまで戦術の歴史に長く刻まれることとなった。