スペイン 2000 (4-4-2)
スピード | 6 |
---|---|
テクニック | 7 |
パワー | 1 |
攻撃力 | 6 |
守備力 | 5 |
中盤構成力 | 3 |
総合力 | 5 |
難易度 | 5 |
スタミナ | 5 |
相性の良い監督
キーポジション
ボランチ
テクニックが要求され、サイドへの正確なパスでサイド攻撃の展開を作ったり、自ら攻め込みゲームを組み立てるのが役目。
ストライカー
攻撃の軸となるポジション。
オフェンシブハーフとストライカーの両方を兼任し、ラストパスを供給しながら自らもゴールを狙う高いテクニックが要求され、このポジションが機能しないと得点を挙げる確率が下がるだろう。
センターバック
ディフェンスをまとめる守備の要。
サイドや前線に的確なフィードをするテクニック、激しい当たりでボールを奪うフィジカルの強さが要求される。
このポジションには能力の高い選手を配置しないと失点が増えるだろう。
フィールドにそびえる無敵艦隊
2トップを縦に配置することでスペイン伝統の1トップにし、引き気味のフォワードにはオフェンシブハーフの役割もこなす選手を配置する。
中盤でゲームを組み立てるボランチは、広い視野とパスワークの上手さで相手の守備を崩壊させる。
両サイドからの攻撃では右サイドにスピードタイプ、左サイドには正確なパスができるテクニシャンタイプと異なるタイプを配置し、サイド攻撃を仕掛ける。
4人のディフェンダーがフィジカルの強さとポジショニングの上手さでがっちりと固めており、守備のバランスは取れている。
フォワードからディフェンダーまでのセンターラインにおいては攻守の軸となっているので、中央の全てのポジションにはテクニックが必要とされる。