ブラジル 1998 (4-4-2)
スピード | 2 |
---|---|
テクニック | 8 |
パワー | 1 |
攻撃力 | 9 |
守備力 | 1 |
中盤構成力 | 5 |
総合力 | 5 |
難易度 | 5 |
スタミナ | 5 |
相性の良い監督
キーポジション
攻撃的ミッドフィルダー
前線と中盤の間でプレーし、中央、左サイドのポジションを頻繁に動き回る。
攻撃の起点となるため正確なテクニックが要求される。
ボランチ
攻守の起点となるポジション。
中盤の低い位置から前線にパスを出したり、自らボールを持ってドリブルで攻撃参加を行う。テクニックに加え運動量も要求される。
ストライカー
前線に出来たスペースに走り込み、スピードに乗ったドリブルでDFをかわしゴールを奪うことが仕事。
個人技をいかしたサッカー王国の力
ブラジルでは代表的な4-4-2のボックス型のフォーメーションで、中盤でボールを支配し、両サイドバックが積極的に攻撃参加してスピードに乗ったオーバーラップからの得点が、このフォーメーションの攻撃の生命線ともいえる。
前線の2トップにはスピードとテクニックの能力が高い選手が必要で、その能力を活かしペナルティーエリアに切り込む。
中盤の攻撃的ミッドフィルダーがゲームを組み立て、パス・ドリブル・個人技を活かした展開が多い。
守備ではディフェンスラインを上げて守備をすることが多いため、このポジションにはスピードとテクニックの能力が要求される。
中央、サイドから華麗な個人技で相手守備を翻弄する攻撃を仕掛ける世界ナンバー1チームのサッカーを堪能できる。