ユーゴスラビア 2000 (4-4-2)
スピード | 0 |
---|---|
テクニック | 10 |
パワー | 3 |
攻撃力 | 8 |
守備力 | 2 |
中盤構成力 | 3 |
総合力 | 6 |
難易度 | 6 |
スタミナ | 5 |
相性の良い監督
キーポジション
センターバック
ディフェンスラインをコントロールするポジション。
カウンターの時には前方へのロングフィードを行い攻撃の起点にもなる。
的確なラインコントロール、正確なボールコントロール、ロングフィードといったプレーをこなせるテクニックの高い選手が必要とされる。
オフェンシブハーフ
中央へのドリブル突破、サイドに流れてのゲーム組み立て、前線へのパス出し、サイドチェンジと攻撃において最も重要なポジション。
これらを行うためにテクニックの能力が高い選手を必要とする。
ストライカー
切り込んで得点を上げるポジション。
ゴール付近で動き回り、ドリブルでペナルティーエリアに切り込むテクニックが要求される。
テクニシャンをそろえた東欧サッカー
フォーメーションは実にオーソドックスな4-4-2でスピード&パワーで相手を圧倒するというより、鋭い判断と戦術眼+テクニックで攻撃展開をつくる。
フォワードには左サイドからゴール中央でパワープレーをするタイプと右サイドからテクニックを活かした切込みをするタイプを配置する。
中盤のポジションにはテクニックが求められ、中央から、そしてサイドに流れてのラストパスやサイドチェンジで決定的な展開を作りだす。
ディフェンスのサイドバックもスピードを活かした攻撃参加をする。センターバックからのロングパスが攻撃の起点ともなりスペクタルな攻撃展開をする。サイドバックが積極的に攻撃にでる分サイドの裏にスペースができそこからの失点が多いのが欠点。