イングランド 2000 (4-4-2)
スピード | 1 |
---|---|
テクニック | 5 |
パワー | 9 |
攻撃力 | 5 |
守備力 | 5 |
中盤構成力 | 5 |
総合力 | 6 |
難易度 | 6 |
スタミナ | 5 |
相性の良い監督
キーポジション
センターハーフ
フラットな中盤のため攻撃と守備で動き回るポジション。
攻撃時には前線で仕事を行い決定的なチャンスをつくり、守備においても状況判断のよさを必要とするために優れたテクニックを持っていることが第一条件。
右サイドハーフ
右サイドからの得点源となるポジション。
中盤から前線にピンポイントのクロスを上げるテクニックが要求される。
センターバック
ディフェンスの中央で守備をコントロールするポジション。
1対1や激しい当たりのアグレッシブなパワーディフェンスだけでなく、ディフェンスラインをコントロールするテクニックも必要。
伝統サッカーからの脱皮
ゴールキーパーからディフェンダーまでの守備に関するポジションにこれといった穴が見当たらない。
攻撃陣では華麗なテクニックとスピードを武器としている中盤の右サイドが大きな得点源となる。
中盤の中央のポジションは攻守の両面で動き回り、2トップ、サイドへとパスをだし、ときには自分でシュートを放つ動きが求められているため、高いテクニックとパワーが要求される。
ゴールを決める2トップには右サイドのパワープレーをしゴールを狙うタイプ、左サイドのスピードを活かし相手陣内に切り込みゴールを上げる異なるタイプのフォワードを配置しゴールを狙う。
昔はロングボールを放り込んでゴールに押し込むサッカーだったが、今では早いパス回しや精度の高いクロスと攻撃のバリエーションが豊富になってきた。
若干攻撃が右サイドにかたよっているのも現在のイングランドサッカーの特徴。