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イタリア伝統のカテナチオ

18 カテナチオ   (5-3-2)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
スピード 4
テクニック 3
パワー 8
攻撃力 0
守備力 10
中盤構成力 1
総合力 2
難易度 2
スタミナ 5

相性の良い監督

2 タウンゼント バランス型

3 3
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 82 91 79 89 78

13 イ・ヨンス バランス型

7 7
1期 2期 3期 3期 4期 5期
89 95 81 94 80 93
8 8
1期 2期 3期 3期 4期 5期
99 99 99 98 97 96

32 ドラゴビッチ バランス型

10 10
1期 2期 3期 3期 4期 5期
92 92 90 91 91 90

24 フィヨルトフト 超守備型

12 12
1期 2期 3期 3期 4期 5期
110 109 108 105 104 103

34 ラクテオノフ 守備型

21 21
1期 2期 3期 3期 4期 5期
106 104 102 100 98 96

35 シマク バランス型

26 26
1期 2期 3期 3期 4期 5期
93 95 96 83 94 92

1 ドイル 守備型

27 27
1期 2期 3期 3期 4期 5期
95 96 94 93 92 90

20 リッター 超守備型

28 28
1期 2期 3期 3期 4期 5期
112 110 108 106 104 102

29 ジョルジュ バランス型

31 31
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 87 84 90 92 91

キーポジション

トレクアトリスタ

9
中盤の中央で攻撃の起点になるポジション。 中央、右サイドに流れて攻撃を組み立て、ドリブル、パス、シュートそしてイマジネーションの高さを要求される重要なポジション。 攻撃の起点としてスピード、テクニックの高い選手を要求される。

リベロ

4
5バックの最後尾に配置したポジション。 特定のマークを持たず的確なポジションニングで味方のカバーリングをする。 守備の最後の砦として当たり負けない強さも兼ね備えていることが必要とされている。

ゴールキーパー

1
守備最重要視のカテナチオにおいてカギともいえるのがゴールキーパー。 パワーとテクニックが求められる。

イタリア伝統のカテナチオ

前線のフォワードとミッドフィルダーのトップ下の3人以外の選手が守備に力を注ぐという守備を最重要視したフォーメーション。
絶対に点を与えないというその姿勢から、カテナチオ(錠をかける)と呼ばれている。
攻撃もカウンターパターンが多く、スピードとパワーを活かした攻撃を展開する。攻撃を組み立てるのがトップ下のミッドフィルダーで、決定的なパスを出すイマジネーションと正確性といったテクニックが要求される。
フォワードはカウンター攻撃を得意とし、必要とあらば2人だけでパスをつなぎからフィニッシュまで持っていく能力が必要。特に右サイドにはパワー、左サイドにはスピードが必要とされる。
守備ではミッドフィルダーの2人とディフェンダーの5人がディフェンスライン全体をカバーをし、ゴールキーパーを含めた8人でゴールを固める。
失点をせず、堅い守備からのカウンター攻撃を成功させるのがこのフォーメーションの特徴。近代サッカーではあまり面白みが無いが、守って勝つのがイタリアの伝統的な戦術のカテナチオである。