スロベニア 2000 (5-4-1)
スピード | 7 |
---|---|
テクニック | 2 |
パワー | 7 |
攻撃力 | 1 |
守備力 | 9 |
中盤構成力 | 4 |
総合力 | 3 |
難易度 | 3 |
スタミナ | 5 |
相性の良い監督
キーポジション
ディフェンシブハーフ
中盤の底から攻撃を作る司令塔。
低いポジションから前線やサイドへの適切なパス出しと、攻守にわたり中盤をコントロールする役割を担う。まずは競り合いを制しボールをキープできる強さが必要。そして攻撃の起点として高いテクニックが要求される。
オフェンシブハーフ
ゲームを組み立てるポジション。
スピード、素早い状況判断が必要とされる。
攻撃を組み立てることが出来るイマジネーション豊かな選手を配置することが望ましい。
スイーパー
ディフェンスラインの中央で守備の要となるポジション。
スイーパーとして素早いカバーリングが求められる。守備の最後の砦として相手攻撃陣に当たり負けない強さも兼ね備えていることが条件。
秘めた力を持つダークホース
攻守の軸となる中央のボランチには、守備から攻撃へのつなぎ役としてサイドや前線に正確なパス出しをするテクニックが要求される。
攻撃を組み立てるオフェンシブハーフのポジションにエースとなる選手を配置し、フォワードの下で自由に動き回る運動能力や正確なラストパス、自らゴールを狙う積極性が必要となる。このポジションが機能しないと、一気にチームが沈む可能性もある。
一方、攻撃に比べて守備では5バックの最後尾にあたるスイーパーがディフェンスの起点となり粘り強い守備で相手攻撃をつぶし守備力ではNo.1の力を持つ。
ディフェンダーからの鋭いカウンター攻撃、そして基点となるオフェンシブハーフの能力とイマジネーションに全ての攻撃を託そう。