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古豪ウルグアイサッカーの復活

29 ウルグアイ 2002 (3-4-1-2)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
スピード 4
テクニック 3
パワー 9
攻撃力 3
守備力 6
中盤構成力 3
総合力 4
難易度 3
スタミナ 5

相性の良い監督

21 イエーガー 守備型

5 5
1期 2期 3期 3期 4期 5期
105 103 101 99 97 95

27 フルニエ 守備型

6 6
1期 2期 3期 3期 4期 5期
99 102 105 103 80 97
11 11
1期 2期 3期 3期 4期 5期
88 96 102 85 94 100

24 フィヨルトフト 超守備型

12 12
1期 2期 3期 3期 4期 5期
110 109 108 105 104 103

23 敏林 浩 守備型

16 16
1期 2期 3期 3期 4期 5期
98 100 96 105 110 102

25 カラヴァン 超攻撃型

17 17
1期 2期 3期 3期 4期 5期
86 90 78 88 86 84

23 佐伯 玲子 バランス型

18 18
1期 2期 3期 3期 4期 5期
83 86 89 92 95 98

8 フェルナンデス バランス型

20 20
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 80 90 80 90 80

34 ラクテオノフ 守備型

21 21
1期 2期 3期 3期 4期 5期
106 104 102 100 98 96

21 デューラー バランス型

34 34
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 93 96 98 94 90

キーポジション

ファンタジスタ

9
典型的なトップ下ポジション。スピードを生かしたドリブル突破で局面を打開し、キラーパスで相手ディフェンスを切り裂く。卓越したテクニックで攻撃を組み立てる。

狡猾型ストライカー

10
敵ディフェンダーの裏を付き、強引にシュートを狙う。相手に競り負けないためのスピードと当たり強さ、そしてゴール嗅覚が必要。

ゴールキーパー

1
常に安定したプレーでゴールを守る。ハイボールに強く、積極的な飛出し、状況判断の良さが必要となる。また味方DFへの指示も重要で、戦術眼も求められる。

古豪ウルグアイサッカーの復活

オーストラリアとのプレーオフで伝統の勝負強さを発揮し見事予選突破を果たした。
基本システムを4-4-2から3-5-2に変更し、中盤の4人が守備に専念することでトップ下のメンデスが自由に攻撃を組み立てられるシステムにした。そのため攻撃は常にメンデスを経由した速攻の形が多くなり、彼にかかる比重は大きい。
守備では屈強なDF陣が並び、中盤の潰し屋と連携して堅い守備を形成する。GKとDFとの連携も上手くまとまっており、守ると言っても相手の攻撃に合わせるのではなく、高い位置から積極的に守備を行う。また局面によっては左ウイングバックが下がって4バックにチェンジすることもある。
堅い守りからのカウンターでゴールを挙げるのがウルグアイの得点パターンなのだが、攻撃が手詰まりになると個人技頼みの単調な攻撃を繰り返してしまうことがある。組織的な攻撃のバリエーションが少ないのが課題と言える。