アムステルダム 1994 (3-4-3)
スピード | 5 |
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テクニック | 7 |
パワー | 5 |
攻撃力 | 10 |
守備力 | 1 |
中盤構成力 | 6 |
総合力 | 8 |
難易度 | 8 |
スタミナ | 5 |
相性の良い監督
キーポジション
スイーパー
ディフェンスラインをコントロールするディフェンスの要。
奪ったボールを中盤、サイド、前線へと精度の高いパスを出すテクニックが要求される。
このポジションに能力の高い選手を配置しないと失点が増えるだろう。
攻撃的ミッドフィルダー
攻撃の起点となり3トップを操るポジション。またゴール前に入っていきセカンドストライカーとしての役割も持つ。
3トップが上手く機能するかどうかはこのポジションの選手にかかっている。
攻撃の起点として正確なパス、巧みなボールコントロール、ボールをキープしてチャンスを作るといったテクニックと献身的な動き出しの2つの能力が必要不可欠。
守備的ミッドフィルダー
攻撃と守備のつなぎ役となり、正確に両サイドにパスを出すテクニック、そして攻守にわたり動き回るスタミナが要求される。
アムステルダム・システム
戦術の特徴としては組織的な攻撃力が挙げられる。オランダ伝統の4-3-3システムをベースに独特の方法論によって組み立てられており、現代サッカーにおいて限界まで攻撃に人数を割いた非常に攻撃的なフォーメーションとなっている。
基本的なコンセプトは4-3-3システムと同じだが、攻撃時には中盤の両サイドがウイングと連携して仕掛けることで効果的な攻撃が可能になり、より攻撃性が増している。当然ながら、その分だけ守備の人数が少なくなるため守備力と安定性を欠きやすくなっている。
攻撃においても、守備においても、高度に組織化されており、常に周りの選手との適切な位置関係と連携が重要。各選手には高い技術に加え、的確な状況判断と運動量、高い戦術理解が必要となる。