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マイアミの奇跡

30 日本 1996 (3-6-1)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
スピード 5
テクニック 5
パワー 1
攻撃力 1
守備力 8
中盤構成力 6
総合力 3
難易度 4
スタミナ 5

相性の良い監督

6 ブリッジス バランス型

4 4
1期 2期 3期 3期 4期 5期
97 98 100 105 100 97

21 イエーガー 守備型

5 5
1期 2期 3期 3期 4期 5期
105 103 101 99 97 95

27 フルニエ 守備型

6 6
1期 2期 3期 3期 4期 5期
99 102 105 103 80 97

13 イ・ヨンス バランス型

7 7
1期 2期 3期 3期 4期 5期
89 95 81 94 80 93
8 8
1期 2期 3期 3期 4期 5期
99 99 99 98 97 96

24 フィヨルトフト 超守備型

12 12
1期 2期 3期 3期 4期 5期
110 109 108 105 104 103

23 敏林 浩 守備型

16 16
1期 2期 3期 3期 4期 5期
98 100 96 105 110 102

23 佐伯 玲子 バランス型

18 18
1期 2期 3期 3期 4期 5期
83 86 89 92 95 98

34 ラクテオノフ 守備型

21 21
1期 2期 3期 3期 4期 5期
106 104 102 100 98 96

4 コンティ 守備型

22 22
1期 2期 3期 3期 4期 5期
96 97 98 99 98 97

36 アクエル バランス型

23 23
1期 2期 3期 3期 4期 5期
98 77 99 97 98 96

35 シマク バランス型

26 26
1期 2期 3期 3期 4期 5期
93 95 96 83 94 92
32 32
1期 2期 3期 3期 4期 5期
100 103 106 90 93 96

キーポジション

ドリブラー

10
前線にパスを供給すだけでなく、積極的にドリブル突破を仕掛け、相手守備陣を翻弄する。まずは高い個人技が必要となり、さらに得点能力も求められる。

パサー

9
パサーとしての役割が多く、前線やサイドに精度の高いパスを供給する。また積極的にプレスを仕掛ける。ボールテクニックと守備能力、戦術眼の高さも必要となる。

ゴールキーパー

1
気持ちを前面に出したプレーで日本のゴールを守るまさに守護神。危ない場面ではスーパーセーブでゴールを許さない。前に飛び出すスピードと判断力、積極性、強い意志、さらに広い守備範囲と必要となる能力は多岐に渡る。

マイアミの奇跡

28年ぶりにU-23アトランタ大会出場を果たし、通称「アトランタ組」と呼ばれる。大会ではブラジル相手に1-0で勝利。A代表にも匹敵するメンバーを揃えたブラジルの猛攻を堪えしのぎ、後に「マイアミの奇跡」と呼ばれる歴史的快挙を達成した。
このチームは当初3-5-2のシステムを使っていたが、FWの怪我により3-6-1に変更。中盤の枚数を増やし、河野と秋月、チームの軸2人をトップ下に配置することで攻撃のバリエーションが増えた。だがFWの枚数を1枚削ったため、攻撃時にどうしても前線の数が足りなくなり、両サイドからの攻撃参加がないと得点を挙げるのが厳しいという問題も抱えていた。しかも全体的に引き気味な布陣のため、両サイドは攻撃参加に大きな移動量が必要となり、かなりの運動量を要求されることになった。
守備では身体能力という面で不安を抱えていたため、組織的な守備と相手のキーとなる選手にマンマークに付くことで対応していた。そして決定的な危ない場面ではGKが思い切ったプレーでゴールを死守。守備的な堅守型のチームというよりは必死で何とか守り切っていたという印象が強い。
個性的な選手が集まり、チームとしては中々1つになれなかったが、それでもブラジルを破るという快挙を達成。結果的には2勝1敗で惜しくもグループリーグ敗退となったが、今後の日本サッカーにとって明るい未来が見え始めたのがこのアトランタ組である。