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復活を果たすバルセロナ・サッカー

34 バルセロナ 2004 (4-3-3)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
スピード 4
テクニック 8
パワー 3
攻撃力 8
守備力 2
中盤構成力 6
総合力 7
難易度 7
スタミナ 5

相性の良い監督

10 ケルクホフ 超攻撃型

1 1
1期 2期 3期 3期 4期 5期
76 82 86 90 84 78

27 フルニエ 守備型

6 6
1期 2期 3期 3期 4期 5期
99 102 105 103 80 97

10 ホッベル 攻撃型

9 9
1期 2期 3期 3期 4期 5期
85 95 95 75 90 85

32 ドラゴビッチ バランス型

10 10
1期 2期 3期 3期 4期 5期
92 92 90 91 91 90
11 11
1期 2期 3期 3期 4期 5期
88 96 102 85 94 100

26 アルメイダ 攻撃型

14 14
1期 2期 3期 3期 4期 5期
89 75 88 88 74 87

23 敏林 浩 守備型

16 16
1期 2期 3期 3期 4期 5期
98 100 96 105 110 102

25 カラヴァン 超攻撃型

17 17
1期 2期 3期 3期 4期 5期
86 90 78 88 86 84

28 シモンズ 守備型

24 24
1期 2期 3期 3期 4期 5期
109 110 111 101 107 108

31 ベルナール 攻撃型

25 25
1期 2期 3期 3期 4期 5期
85 79 79 86 88 78

51 ダビーサス 攻撃型

29 29
1期 2期 3期 3期 4期 5期
91 76 83 81 79 78

6 チャールズ 攻撃型

30 30
1期 2期 3期 3期 4期 5期
80 84 88 92 96 100

65 ハッサン 守備型

33 33
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 92 94 100 101 103

23 千波 公一 攻撃型

36 36
1期 2期 3期 3期 4期 5期
86 76 76 83 85 75

キーポジション

クラッキ

11
前線で自由を与えられ、トリッキーなドリブル突破、相手の息の根を止めるスルーパス、意表を突いたミドルシュートなどファンタスティックなプレーを見せる。

ワーキング・ファンタジスタ

8
高い位置でボールを持てばアタッカー、低い位置だとゲームメーカーとしての役割を果たす。積極的に守備を行い、攻守共にアグレッシブに動くハードワーカー。

司令塔

7
攻撃のキーパーソンとしての高い戦術眼が求められ、ショートパスからロングフィードまで精度の高いパスを出せる必要がある。

スピード型ストライカー

10
圧倒的なスピードとチャンスを確実にものにするシュート力が必要。両ウイングや2列目の選手のスペースを作る動きが求められる。

復活を果たすバルセロナ・サッカー

バルセロナは2003-04シーズン後半から継続してきた4-3-3を熟成させ、攻守両面でスキがなく、見る者を魅了する攻撃的サッカーを完成させた。
FWとMFが縦横にバランスよく配置できる4-3-3を採用することで高いポゼッションを可能にし、2列目やサイドバックからの積極的な攻撃参加により前線で数的優位を作り出した。
攻撃では3トップを採用することでサイドアタックの厚みを増した。右サイドが運動能力と縦の突破、左サイドとCFとが流動的に動くことによって2列目が飛び込むスペースを作り出している。
中盤にはゲームメークを担当する選手を2人配置して役割を分担することでさらに攻撃の厚みを加えた。また後方に守備専業のフォアリベロを置いてゲームメーカーの守備の負担を減らすことによって、中盤での攻守バランスが取れた布陣となっている。
守備に関しても徹底しており、前線からのプレッシングとディフェンスラインの押し上げ、中盤の2人が相手にプレッシャーを掛けてパスコースを限定させ、フォアリベロが仕留めるという形がきっちりとできあがっていた。
ただあまりにもラインを高く上げて積極的に両サイドバックが攻め上がるため、裏にできるスペースを狙ったカウンターに脆い面も持っていた。魅力的な攻撃サッカーを展開し、圧倒的な強さでリーグを制覇したが、何度かあった敗戦はほとんどこのパターンでの失点によるものだった。