モナコ 2003 (4-4-2)
スピード | 4 |
---|---|
テクニック | 2 |
パワー | 5 |
攻撃力 | 5 |
守備力 | 2 |
中盤構成力 | 5 |
総合力 | 5 |
難易度 | 2 |
スタミナ | 5 |
相性の良い監督
キーポジション
クロスマシン
左サイドを駆け上がり、浅い位置や深い位置、どこからでも精度の高いクロスを上げる。とにかく精度の高いクロスを蹴れることが第一条件となる。また内に切り込みミドルレンジからのシュートも打つ。
ワーキング・サイドアタッカー
スピードを乗ったサイド突破からゴールを挙げる。ゴ-ル前ではパス、ドリブルと細かなテクニックを使って攻撃を組み立てる。攻撃のキーマン。
万能型センターフォワード
自由に動いてマークを外し、前線のターゲットとなる。ゴール前では空中戦の強さが必須。
パワー型センターフォワード
体を張ったポストプレーでサイドからのクロスを得点に結びつける。空中戦の強さが求められる。
両翼が繰り出すカウンターサッカー
攻撃時にポイントとなるのが両サイドからの攻撃で、左サイドではサイドハーフとサイドバックとのコンビネーション、右サイドではサイドハーフの個人技とFWとのパス交換でサイドから相手守備陣を切り崩す。
守備面では中盤の攻撃的MF2人が攻撃的な代わりに守備的MF2人の守備意識が非常に高く、センターバックを中心としたハードな守備を行った。最終ラインは激しい当たりで相手の攻撃を防ぎ、空中戦にも強い。
欧州カップではダークホース的な存在だったが、ハードな守備とサイド攻撃の組織的なサッカーで強豪チームを次々と倒し、ファイナルまで勝ち進んだ。
また組織力だけではここまでの躍進はありえず、FWの決定力、攻撃に人数を割かずとも効率よく点が取れるFWの存在が大きかったことも付け加えておこう。