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攻撃サッカーを貫くトルコ王者

42 ガラタサライ 1999 (4-5-1)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
スピード 1
テクニック 5
パワー 4
攻撃力 5
守備力 1
中盤構成力 6
総合力 4
難易度 2
スタミナ 5

相性の良い監督

10 ケルクホフ 超攻撃型

1 1
1期 2期 3期 3期 4期 5期
76 82 86 90 84 78

27 フルニエ 守備型

6 6
1期 2期 3期 3期 4期 5期
99 102 105 103 80 97
8 8
1期 2期 3期 3期 4期 5期
99 99 99 98 97 96

10 ホッベル 攻撃型

9 9
1期 2期 3期 3期 4期 5期
85 95 95 75 90 85

26 アルメイダ 攻撃型

14 14
1期 2期 3期 3期 4期 5期
89 75 88 88 74 87

4 コンティ 守備型

22 22
1期 2期 3期 3期 4期 5期
96 97 98 99 98 97

36 アクエル バランス型

23 23
1期 2期 3期 3期 4期 5期
98 77 99 97 98 96

51 ダビーサス 攻撃型

29 29
1期 2期 3期 3期 4期 5期
91 76 83 81 79 78

6 チャールズ 攻撃型

30 30
1期 2期 3期 3期 4期 5期
80 84 88 92 96 100

29 ジョルジュ バランス型

31 31
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 87 84 90 92 91
32 32
1期 2期 3期 3期 4期 5期
100 103 106 90 93 96

65 ハッサン 守備型

33 33
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 92 94 100 101 103

23 千波 公一 攻撃型

36 36
1期 2期 3期 3期 4期 5期
86 76 76 83 85 75

キーポジション

司令塔

10
主に中盤の中央に位置取り、チームの軸となる。司令塔としてゲームを組み立て、相手の息の根を止めるスルーパスで決定機を演出する。高い個人技と戦術眼が求められる。

シャドーストライカー

9
スピードを活かしたプレーで相手ディフェンスを切り崩す。積極的に攻め上がり、セカンドアタッカーとしての役割も担う。早くて巧い選手、シャドーストライカータイプが適任だろう。

パワー型センターフォワード

11
前線のターゲットマンとしてヘディングの強さが必要となる。またペナルティーエリア内ではボールをキープするためのテクニックが必要となる。

攻撃サッカーを貫くトルコ王者

著しい発展を遂げるトルコのクラブチームの中でも特に輝かしい成績を残したのが1999-00シーズンのガラタサライだろう。国内リーグ、カップ戦を獲得し、欧州カップでも見事勝利。トルコ勢では初のビッグタイトルを獲得した。
チームとしては攻撃サッカーを信条とし、スピードとテクニックあふれる魅力的な攻撃を展開した。前線の3人だけでなくサイドの選手もアグレッシブに駆け上がって攻撃をサポートし、欧州の強豪クラブさえも脅かす高い得点能力を示した。
一方守備面に関しては不安が多く、中でもサイドを崩されての失点が大半を占めた。これは攻撃意識の強い両サイドバックが高めのポジションを取っているためで、裏に空いた広大なスペースを簡単に突かれてしまうからである。だが持ち味を消してまで下手に守備意識を高めることはせず、自分たちの攻撃的スタイルを貫き通したことでトリプルクラウンを達成できたという事実を忘れてはならない。