韓国 1999 (3-5-2)
| スピード | 8 |
|---|---|
| テクニック | 2 |
| パワー | 5 |
| 攻撃力 | 7 |
| 守備力 | 4 |
| 中盤構成力 | 5 |
| 総合力 | 2 |
| 難易度 | 2 |
| スタミナ | 5 |
相性の良い監督
キーポジション
リベロ
ディフェンスラインの最後尾に位置し積極的に守備をする。
チャンスがあれば攻撃にも参加し、攻守のどちらにも対応する状況判断の好さが必要なため優れたテクニックを持つ選手が必要。
守備的ミッドフィルダー
中盤の底で攻守のつなぎ役となるポジション。
中央の底のポジションで速めの守備から、自らボールを持って積極的に攻撃参加する。
そのためスピードやパワーが要求される。
攻撃的ミッドフィルダー
ゲームの組立を行うポジション。
攻撃の軸としてサイドからのドリブル突破、前線への正確なラストパスを要求される。このフォーメーションで最も重要なポジションで、テクニックの高い能力が必要とされる。
スピード&パワーのコリアンサッカー
全体的にテクニックを使うポジションが少なく、スピードとパワーを活かした攻撃を仕掛ける。
攻撃では両サイドのウイングバックのスピードとパワーを活かした縦のサイド攻撃で攻撃の突破口を開く。
フォワードは右サイドにポストプレーでパワーを活かすタイプの選手、左サイドにはゴール前に正確にキック出来るテクニックの高い選手が求められる。
守備ではボランチが1人のため中盤でのチェックが弱くなりやすい。その分ディフェンダーがラインを上げてマン・ツー・マンで守備を行う。ディフェンスの中心であるリベロのポジションは、チャンスの時には積極的に攻撃参加を行い、攻撃の起点になる。
全体的にテクニックを必要とするポジションが少ないため、チーム内にテクニックの高い選手が少ない場合はスピード&パワーの韓国サッカーを展開しても面白いだろう。

















