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伝統を捨てた堅守速攻

61 オランダ 2014 (5-3-2)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
スピード 8
テクニック 3
パワー 5
攻撃力 5
守備力 8
中盤構成力 3
総合力 4
難易度 5
スタミナ 5

相性の良い監督

2 タウンゼント バランス型

3 3
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 82 91 79 89 78

21 イエーガー 守備型

5 5
1期 2期 3期 3期 4期 5期
105 103 101 99 97 95

10 ホッベル 攻撃型

9 9
1期 2期 3期 3期 4期 5期
85 95 95 75 90 85

32 ドラゴビッチ バランス型

10 10
1期 2期 3期 3期 4期 5期
92 92 90 91 91 90
11 11
1期 2期 3期 3期 4期 5期
88 96 102 85 94 100

23 敏林 浩 守備型

16 16
1期 2期 3期 3期 4期 5期
98 100 96 105 110 102

8 フェルナンデス バランス型

20 20
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 80 90 80 90 80

28 シモンズ 守備型

24 24
1期 2期 3期 3期 4期 5期
109 110 111 101 107 108

35 シマク バランス型

26 26
1期 2期 3期 3期 4期 5期
93 95 96 83 94 92

51 ダビーサス 攻撃型

29 29
1期 2期 3期 3期 4期 5期
91 76 83 81 79 78

65 ハッサン 守備型

33 33
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 92 94 100 101 103

キーポジション

ドリブラー

10
スペースに走り込み、相手DFを振り切るスピードでゴールに迫る。
何よりこのポジョンは圧倒的なスピードが求められる。

万能型ストライカー

11
高い技術に裏打ちされたフィニッシュワークとポストプレーで攻撃の起点として味方を活かしつつ、自身も高い決定力で驚異的な得点力を誇る。

司令塔

9
正確なパスで攻撃を展開する司令塔。
スペースがあれば強烈なミドルシュートを放ち、チームの攻撃の牽引する。

守備的ミッドフィルダー

7
中盤の底でフィルター役として攻撃の芽を摘む守備的MF。
フィジカルと球際の強さを活かした激しいチャージで敵のボールを奪う。

伝統を捨てた堅守速攻

主力選手の離脱と若い守備陣の不安から、システム変更に着手した指揮官がたどり着いた守備的な5-3-2の布陣。
2トップのファン・デルリースとドールマン、トップ下のスライダーの3人でトライアングルを形成。彼ら3人でチャンスメークとフィニッシュのほとんどすべてをこなす。
守備時は5-3-2、攻撃時は3-5-2の布陣でプレーし、両サイドバックがウイングとして機能する。スペースを見つければ一気に敵陣ゴール前まで迫るカウンターを繰り出し、そこに勝機を見出す。オランダ伝統の攻撃サッカーを封印し、勝負に徹した苦肉の策であるが、蓋を開けてみれば、前回大会王者に大勝するなど、システムは変われど、攻撃的姿勢は変わらず攻撃陣の個の能力の高さを示す形となった。