ドイツ 2014 (4-6-0)
スピード | 8 |
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テクニック | 10 |
パワー | 10 |
攻撃力 | 9 |
守備力 | 8 |
中盤構成力 | 10 |
総合力 | 10 |
難易度 | 9 |
スタミナ | 5 |
相性の良い監督
キーポジション
シャドーストライカー
最前線に位置するも、サイドに流れたり、中盤に下がってゲームメイクに加わったりと、そのポジションにとらわれることなく流動的に動き回る。オフ・ザ・ボールの動きも長け、マークを外し、自らも積極的にゴールに迫る。
司令塔
広い視野と高度なテクニックを活かしたラストパスでゴールを演出する。自身も味方選手が作ったスペースに飛び込みゴールを狙う。
守備的ミッドフィルダー
相手の攻撃の芽を摘み取るディフェンスと、ボールの配給に長けた守備的MF。ポジショニングセンスとインテリジェンスを活かした周囲との連携の良さが求められる
ドイツ式ゼロ・トップ
形式上のシステムは「4-3-3」だが、2列目を本職とする前線の3選手が、中盤の選手と絡んで「4-6-0」となる。最前線の選手が激しくポジションを変え、サイドに開いてマークを引きつければ、他の選手が中央を突き、中盤に下がって組み立てに回れば、2列目の選手が前線に飛び出す。
人とボールが動き、常にギャップを作る流動性の高い攻撃は、敵に的を絞らせず、主導権を最後まで渡さない。
また、ショートパスを主体としたポゼッションにこだわり過ぎることもなく、速攻を全面に押し出した形を取ることもできる。CBが4枚並んだ強固なディフェンスでボールを奪うと、手数を掛けず前線へと迫る。流動性と固い守備からの速攻を併せ持つことで攻撃に一層の迫力をもたらす。