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ゾーン・プレス

67 イタリア 1994 (4-4-2)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
スピード 3
テクニック 4
パワー 5
攻撃力 4
守備力 8
中盤構成力 6
総合力 4
難易度 5
スタミナ 5

相性の良い監督

2 タウンゼント バランス型

3 3
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 82 91 79 89 78

32 ドラゴビッチ バランス型

10 10
1期 2期 3期 3期 4期 5期
92 92 90 91 91 90

24 フィヨルトフト 超守備型

12 12
1期 2期 3期 3期 4期 5期
110 109 108 105 104 103

23 敏林 浩 守備型

16 16
1期 2期 3期 3期 4期 5期
98 100 96 105 110 102

23 佐伯 玲子 バランス型

18 18
1期 2期 3期 3期 4期 5期
83 86 89 92 95 98

34 ラクテオノフ 守備型

21 21
1期 2期 3期 3期 4期 5期
106 104 102 100 98 96

4 コンティ 守備型

22 22
1期 2期 3期 3期 4期 5期
96 97 98 99 98 97

28 シモンズ 守備型

24 24
1期 2期 3期 3期 4期 5期
109 110 111 101 107 108

1 ドイル 守備型

27 27
1期 2期 3期 3期 4期 5期
95 96 94 93 92 90

29 ジョルジュ バランス型

31 31
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 87 84 90 92 91
32 32
1期 2期 3期 3期 4期 5期
100 103 106 90 93 96

65 ハッサン 守備型

33 33
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 92 94 100 101 103

21 デューラー バランス型

34 34
1期 2期 3期 3期 4期 5期
90 93 96 98 94 90

キーポジション

ファンタジスタ

11
攻撃を組み立てるパスセンスにゴールを決める正確なキックと高度なテクニックが必須。さらにチャンスメーカーとしてファンタジー溢れるプレーも必要となる。

リベロ

4
プレッシングサッカーにとって生命線とも言えるポジション。的確で冷静な状況判断と卓越した戦術眼が必要となる。また積極的に攻撃に参加し、得点に絡む動きも見せる。

ウイングハーフ

6
スピードに乗った縦の飛び出しとドリブル突破でサイド攻撃を仕掛ける。ドリブルやパス等の個人技の高さが求められる。

ゾーン・プレス

「ゾーンプレス」90年代前半イタリアを中心に流行した戦術で、高い位置に網を張ってボールを奪い、相手の陣形が整わないうちに攻め上がる。基本的にはフラットな3ラインを形成。最終ラインを大胆に押し上げ、常に前線と最終ラインの間をコンパクトに保ち、オフサイドトラップで攻撃の芽を摘む。両サイドバックは守備に専念し、最終ラインの統率を取る。攻撃面では中盤の両サイドハーフからの攻撃を基本とし、ドリブル突破を得意するウイングを配置したシンプルな攻撃を仕掛ける。セントラルMFは攻撃を支えるパス出しと積極的なプレッシングが課せられ、攻守両面に優れた選手を必要とした。FWは2トップで、ポストプレーヤーとセカンドストライカーの組み合わせを頑なに守っていた。94年アメリカ大会では主力選手のケガでチームは満身創痍だったが、エースのカラバッジォの活躍でイタリアは決勝までコマを進める。決勝ではブラジルを相手にPK戦まで縺れたが、最後のキッカーカラバッジォがPKを外し、イタリア4度目の王者の夢は終わった。